DIFFStringLoadW32
説明
API 関数から返されたエラーコードに関連付けられているエラーメッセージ を取得します。
シンタックス
status = DIFFStringLoadW32( <Status>, <Message>, <MessageBufferSize> )
パラメータ
パラメータ | 入力/出力 | 型 | 説明 |
---|---|---|---|
Status | 入力 | Long | いずれかの DIFFxxx 関数により返された 数値です。 |
Message | 出力 | String | Status コードに関連付けられたメッセージテキストを受け取る文字列です。 |
MessageBufferSize | 入力 | Long | 文字列の最大文字数です。 |
例
Dim szBuffer As String*255
status = DIFFReportW32(...)
DIFFStringLoadW32( status, szBuffer, 255 )
strErr = Left$( szBuffer, Instr( szBuffer, Chr(0) ) - 1 ) '文字列をロータススクリプト文字列に変換する
MessageBox strErr