エラーの表示
Validator エラーを表示するには、レポート文書を選択します。
Validator レポートには、次の情報が表示されます。
- 選択したオプション
- データベース情報
- エラーに関する情報
- エラーの発生箇所に関する情報
これらの情報を使用し、データベース設計を修正します。
共通情報
次の情報は、すべての Validator レポートで共通です。
フィールド | 説明 |
---|---|
実行時刻 | Validator によりレポートが生成された時刻。 |
オプション | レポート実行時に設定されたオプション(例:有効なリンクだけを含め、空のフィールドを無視する)。 |
タイトル | 検索されたデータベース名。 |
サーバー | 検索されたデータベースのサーバーの場所。 |
データベース | レポートが実行されたデータベース。 |
NoteID | 異常のある要素の Note ID。 |
UNID | 新規作成されたノートに割り当てられる 16 バイト値。この値によってノートが一意に識別されます。 |
注記 | 要素名 |
文書リンク | 異常のある文書へリンクしている文書リンク。 |
検証内容 | テスト実行の種類。これは、内部で定義されるため、カスタマイズできません。 |
結果 | テストの結果(例:「データベースは見つかりませんでした」)。 |
エラー番号 | エラー番号(例:259)。これは、内部で定義されるため、カスタマイズできません。 |
メッセージ | 可能性のあるエラーの原因についての情報。 |