格納 ACL
ビルドプロセスをさらに汎用的なものにするには、格納 ACL を参照できるようにします。これらのACLはデータベースのプロモーションパスもしくは標準パスの中にインポートすることができます。格納ACLは手動もしくは既存のデータベースからACLをインポートすることで作成されます。
格納 ACL を作成するには:
- リソースタブから[リソース] - [格納 ACL] を選択します。
- ツールバーで [格納 ACL を作成] アクションボタンをクリックします。[格納 ACL ファイル] ダイアログボックスが表示されます。
- デフォルトにより [状態] が設定されています。これは変更しないでください。
- 説明(「本番テンプレートアクセス」など)を入力します。
- 必要であれば、ロールを 1 行に 1 つずつ指定します。
- [管理サーバー] 名フィールドの横にあるドロップダウンをクリックし、サーバー名をダイアログボックスから選択します。 表示されるサーバーリストは格納サーバーから導かれた値になることに注意してください。
- 必要に応じて[レプリカに共通のACLを使用]を設定します。
- [Web ユーザーによるアクセスの上限] フィールドの横にあるドロップダウンをクリックし、ダイアログボックスからロールを選択します。
- 終了して保存します。