DEANAnalyzeW32
説明
Analyzer を呼び出します。ファイル名のデータとフラグのみを渡します。
シンタックス
status = DEANAnalyzeW32( <Design>, <Analysis>, <Flags> )
パラメータ
| パラメータ |
入力/出力 |
型 |
説明 |
| Design |
入力 |
String |
分析するデータベースのパス。サーバー名とパス名は !! で区切ります。 |
| Analysis |
入力 |
String |
分析結果データベースのパス。サーバー名とパス名は !! で区切ります。 |
| Flags |
入力 |
Long |
このパラメータを使用すると、Analyzer の動作方 法を制御できます。Analyzer スクリプトライブラリで定義した、任意のDBDEAN の有効なフラグ. を渡すことができます。フラグはプラス記号 (+) を使用して組み合わせて渡すこともできます。 |
戻り値
| 戻り値 |
型 |
説明 |
| status |
Integer |
0 は、エラーが発生しなかったことを示します。戻り値が 0 で ない場合は、DEANStringLoadW32を使用して、エラーコードに関連するエラーメッセージを取得してください。 |
使用例
status = DEANAnalyzeW32(_
"myserver!!dbtorun.nsf",_ '分析するデータベース
"dbout.nsf",_ '分析結果データベース
DBDEAN_FLAG_SILENT + _ 'UI フィードバックなし
DBDEAN_FLAG_NO_CREATE) '新規分析結果データベースを作成しない