クラスの編集と作成
監査機能のフィルタデータベースには、あらかじめ定義したフィルタのク ラスが含まれています。このデータベースでは、クラスの名前や解説を編 集したり、新たなクラスを作成したりできます。クラスを作成すると、そ のクラスにフィルタを追加することができます。フィルタは複数のクラス で使用することができます。
[ 監査 ] タブでフィルタセットを選択すると、Analyzer フィルタデータベー スのクラスがドロップダウンリストに表示されます。
クラスを編集するには
- Analyzer フィルタデータベースを開きます。
- [ 管理 ] > [ フィルタクラス ] ビューをクリックします。
- 既存のクラスをダブルクリックして、文書を開きます。
- 文書をダブルクリックすると、編集モードになります。
- 必要に応じて、クラス名やクラスの解説を変更します。
- 文書を閉じるときは、プロンプトに従って変更を保存します。
Toクラスを作成するには
- Analyzer フィルタデータベースを開きます。
- [ 管理 ] > [ フィルタクラス ] ビューをクリックします。
- [ 新規クラスの作成 ] ボタンをクリックします。
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クラス名とクラスの解説を入力します。
クラス名は実行時に [ フィルタセットの選択 ] ボックスに表示されるため、簡 潔でわかりやすい名前を付ける必要があります。クラスの解説には、クラスで のフィルタの用途を入力します。
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文書を閉じるときは、プロンプトに従って変更を保存します。