上級ユーザー向け監査機能フィルタ
Tフィルタウィザードでは、標準のノーツ式である検証式が作成されます。上 級ユーザーは、検証式フィールドに手動で入力することで、ウィザードの 制限を回避できます。
フィルタは 1 つずつ作成し、それぞれが正常に機能することを確認してか ら、別のフィルタを追加するようにしてください。検証機能では、Analyzer テンプレートの設計を使用する必要があるため、ivesdean.ntf からフィール ドまたは別名を使用する必要があります。
Note
Analyzer の監査機能は、分析結果データベースにある文書を処理します。し たがって、あるフィールド名が参照される場合、そのフィールドは [ 適用設計要素 ] の値が参照するフォーム上で有効でなければなりません。
検証式を手動で記述する場合は、Analyzer テンプレート (ivesdean.ntf)の構造に慣れておくことをお勧めします。それに は、Analyzer テンプレートの分析結果データベースが役立ちます。
通常、フィルタ検証式は標準のノーツ式です。Analyzer では、特殊な目的 のために、高度な機能によってこれらの式を拡張します。