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レポートオプション

次のようなオプションがあります。

オプション 説明
スマートフィルタ [ スマートフィルタ ] チェックボックスをオンにすると、データベース設計を比較する上で、実質的に必要のない情報を非表示にする、またはフィルタすることができます。
たとえば、エージェントには、最後に実行した日時に関する情報が保存されます。この情報はデータベースのコピー間で異なる可能性がありますが、必ずしも設計に相違があるわけではありません。このような場合、[ スマートフィルタ ] チェックボックスをオンにすると、その属性が無視されます。
同一の項目を非表示 [ 同一の項目を非表示 ] チェックボックスをオンにすると、異なる要素や文書だけがレポートに含められます。このチェックボックスをオフにすると、完全なデータベース設計(両ペインで同じ要素および文書と異なる要素および文書の両方)がレポートに含められます。
プロパティを非表示 異なる設計要素や文書の名前だけを一覧表示するには、このチェックボックスをオンにします。レポートには相違の詳細が含まれないので、どこでどのような相違が発生しているのかは調べることができません。このオプションを使用すると、レポートの長さを短くすることができます。
同一のプロパティを非表示 レポートから相違項目の同一プロパティを除外するには、このチェックボックスをオンにします。これにより相違のある項目はレポートに含まれますが、相違の中で同一のプロパティは除外されます。このオプションを使用すると、各設計要素や文書の比較についての簡潔なレポートを作成できます。
一意要素を非表示 [ 一意要素を非表示 ] チェックボックスをオンにすると、比較するデータベースのいずれかにのみ存在するノーツをレポートから除外します。