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リリースノート

Teamstudio Export 5.1

Teamstudio Export 5.1 は機能拡張版です。

Export 5.0 で導入されたデータエクスポート機能が強化され、データ選択条件を保存および再読み込みできるようになりました。これには、選択条件(式、ビュー、または検索)に加え、エクスポート対象の列リストも含まれます。

Export 5.1 では、従来バージョンで使用していた .NET Framework に代わり .NET 10 へ移行しました。これに伴い、Export にはローカル .NET ランタイムが同梱されます。ダウンロードサイズおよびインストールサイズは増加しますが、コンピュータ上に共有 .NET 環境を別途インストールする必要がなくなります。

このアーキテクチャーの変更により、以下の主要なメリットが得られます:

  • 導入の簡素化: ユーザー環境にインストールされた .NET Framework の微妙なバージョン差異によって発生する不具合を排除します。
  • 最新のセキュリティ: Export が最新かつ最も安全な .NET 機能を利用できるようになります。
  • 保守性の向上: .NET やサードパーティライブラリに脆弱性が発見された場合でも、Export の更新作業を簡素化できます。

最後に、コード署名方式を Microsoft Artifact Signing に変更しました。これにより、有効期間が 3 日間の短い証明書を使用することで、セキュリティが向上しています。そのため、製品のインストール時に、証明書が期限切れと表示されるのは正常な動作です。 ご安心ください。署名には署名時刻のタイムスタンプが安全に埋め込まれており、製品署名時点で証明書が有効であれば、その署名は引き続き完全に有効です。証明書の有効期限を短くしているのは、万一第三者の手に渡った場合でも悪用を防止するためです。

その他の修正内容については、以下の「不具合修正リスト」セクションをご参照ください。

システム要件およびインストール手順の詳細については、Installing Teamstudio Export を参照してください。既知の問題および修正情報については、随時このページが更新されます。

不具合修正リスト

Export 5.1.0

[545] SQLite に関するデバッグ警告を修正
[546] @DbLookup において固定列が正しく処理されない問題を修正
[547] コード署名証明書を更新
[548] 破損した Base64 添付ファイルの処理を改善
[549] @While をサポート
[550] カスタム箇条書きを使用した配置済み段落における HTML 生成を修正
[551] 相対 URL/曖昧な URL リンクによる PDF エラーを修正
[552] クライアント側で非表示のビューのデータがアーカイブされない問題を修正
[553] 一部の破損した OLE オブジェクト処理時に発生する「cannot access file」例外を修正
[554] Visio.Drawing.5 OLE タイプをサポート